婚活では、選ぶ意識が高い人は選ばれづらい傾向にある!
- konkatsulets
- 8月12日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
結婚相談所 婚活レッツの仲人をしている、堀部正博です
婚活は、将来のパートナーを見つける活動になりますが、婚活の最終的なゴールであるご成婚に至るまでに関係性を築くことが大切になります。
要は、お相手との人間関係を形成することが必須条件になる訳です。結婚相談所の婚活だからと言って、条件やルックスだけでお相手を見ていたり、自分にとって都合の良いお相手を見極めようと、審査するような目で見ている人は、それがお相手に伝わってしまい、お相手からは選ばれないということになります。
私は、結婚相談所の仲人として常々お伝えをしているのですが、選ぶ前に選ばれろということが大切だと思っています。だって、選ばれもしないのに選ぼうとしても成立しないのですから、まずは選ばれる努力をして、土俵に乗ってから勝負をするということです。
私が婚活をしていた時は、最初のコンタクトであるお見合いでは、お相手が誰であっても絶対に交際希望を頂くという目標を課して婚活をしていました。どんな失礼な態度をされたとしても、練習として接してお相手からは交際希望を頂けるように対応をしていました。交際希望を頂いた上で失礼な人に対してはお断りをこちらからするというスタンスを貫いていました。
常に自分が選ぶ立場を作り出すということです。もちろん、選べる立場ではなかったのですが、それだけに1件1件の出会いを大切にして、まずは全員から交際希望を頂くことで、自分が判断をして絞ることが出来る状態を作っていました。
選ぶ前に選ばれることを実践出来ていたと思います。
選ぼうという意識が強い人は、自分にとって都合の良いお相手を選別して、将来のパートナー候補として交際をしていこうと考えているので、かなり厳しい見方をして判断をしている人が多いと感じます。
結婚とうのは、お互いにとって家庭が一番やすらげて、落ち着ける場所になるのがベストだと思います。家庭でもピリピリしていなければいけない関係というのはあまり良いことではありません。
基準を上げ過ぎてしまうと、結婚した後が大変になるような気がしています。性格や人間性が良くて、大きな致命傷になるような問題がなければ目に進めるぐらいの覚悟が必要だと思っています。
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