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40代後半男性が婚活をして子をさずかるための要件とは

  • 執筆者の写真: konkatsulets
    konkatsulets
  • 9月8日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!


結婚相談所 婚活レッツの仲人をしている、堀部正博です


40代半ばを超えて婚活をしようと考えている人の中には、子供を諦めきれずに婚活を頑張りたいという人も一定数いらっしゃいます。


子供を授かるための要件としては、男性自身の生殖能力がどの程度あるかを確認しておく必要があります。全くない、あるいはほぼないという男性が子供を欲する女性と成婚がした場合、男性サイドの理由により子を授かることが出来ず、お相手の女性を不幸にしてしまう可能性があります。出来れば、婚活の段階からブライダルチェックをしておくことをおススメします。


また、子供を授かる要件としては、お相手の女性が妊娠出産が出来る状態であり、かつ女性も子供を授かりたいという意思があることが必要になります。この点を考慮すると女性の年齢的には30代後半から40代前半ぐらいまでの女性ということになると思います。当然のこととして、女性は生む機械ではないので、その点は十分に配慮する必要があります。


ご成婚したと仮定して、お相手の女性が30代後半から40代前半ぐらいの場合、自然妊娠が出来れば良いと思いますが、一定期間トライしてみて成果がでない場合は不妊治療も視野に入れる必要があります。その際に、双方が不妊治療をして妊娠出産を目指すかいついての擦り合わせをしておく必要があります。また、保険適用の対象となりますが、年齢制限があり状況によっては費用が嵩む可能性がありますので、その資金の捻出も考えておく必要があります。


40代半ば以上の男性婚活者が、お相手を見つけてご成婚し、結婚した後に子を授かることを容易なことではありません。何よりも年の離れた年下女性とご成婚まで進める必要があるためです。


仲人アドバイザーである私も婚活をしてきましたが、50歳と52歳で子を授かりました。かなり奇跡的だと思っており、妻は10歳年下になります。


40代半ば以上の男性が子を授かるには、ある程度年の離れた年下女性と出会い、交際し、ご成婚を実現していくことです。また、女性も子を授かりたいと考えていて、不妊治療の意思と覚悟、それと資金が必要になります。


かなり険しい道のりですが、婚活を戦略的に進めることで成婚の可能性が出てきます。

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