婚活は、ある程度お金がかかります。
自力で頑張ろうとしても出会いの機会を得なければなりませんので、何某かの婚活サービスを利用する人が多いと思います。
マッチングアプリや婚活パーティなどの出会いの機会を提供することが目的のサービスですと、比較的安価に抑えることが出来ますが、自力で結婚まで進める必要がありますので、自信がある人はアプリで良いと思います。
ただ、婚活の期間が長くなる可能性が高く、その分婚活コストも大きくなる可能性があります。婚活コストを抑える最善の方法は、婚活期間を短くすることです。特に男性婚活者は、デート費用について女性の分を負担することもあり、想定以上にデート費用が嵩むことになります。婚活期間が長くなり、多くの女性とお会いしていくことでデート費用が大きくなり、結果として結婚相談所などのサポートのある婚活サービスよりも、婚活コストが大きくなることはよくあることです。
婚活で大切なことは、ある程度計画を立てて、予算を組むことが大切になります。
1年間で婚活を終えて婚約をするという目標を立てたならば、大枠で予算を組むことです。例えば、結婚相談所で婚活をするならば、初期の費用や月会費、成婚料などのコストがどの程度なのかを確認して予算に組み込みます。それ以外に、お見合いやデート費用を月単位で概算で設定し、それを1年分として換算して予算を立てます。
その予算が妥当かどうかの検証は必要になりますが、予算を組んだら毎月上限まで使い切ることを意識して進めて頂くと良いと思います。
予算があるのに、出来るだけ安くデートを抑えようとする人は、予算を組む意味がありませんので、使い切る意識で婚活をしていく必要があります。
デート費用を割り勘にしたり、女子割にすると婚活期間は長期化する可能性が高まります。女性婚活者は、ケチな男性やセコい男性と一緒になりたいと考えないので、いずれかのタイミングで交際終了になります。
男性は、チャンスを逸しないために上手にデート費用を負担していくことが大切です。
例えば、2人で1万円のレストランで食事をして、割り勘をして5千円を負担するよりは、二人で5千円のレストランに行って全額ご馳走をした方が良いと思います。
また、初期の交際デートでは、高級なレストランや高いお店は避けて、カフェでお茶程度で良いので全額ご馳走をすることが大切になります。
結果として、デート費用を男性が負担した方が短期間でご成婚が実現する傾向があり、そのデート費用は高ければ高い程うまくいきやすいと思います。(婚活レッツ調べ)
婚活男性が短期間で成婚を勝ち取るには、予算を組んで、それを使い切るぐらいの気持ちで婚活デートに臨むことです。
ケチ、セコイは本当に女性から評価されません。
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