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婚活男性は、年齢か容姿のいずれを取るかを決めること!

執筆者の写真: konkatsuletskonkatsulets

こんにちは!


結婚相談所の仲人をしている、堀部正博です


本日のテーマは、「婚活男性は、年齢か容姿のいずれを取るかを決めること!」というテーマでお話をしたいと思います。


よくばりな婚活男性は、婚活を制することが出来ず、婚活が長期化するか、エンドレスの婚活になって生涯独身のままというリスクが高まります。


特に、男性婚活者は将来のパートナー候補の女性を選ぶ際に、年齢と容姿を重視します。これはほぼ皆さんに共通していることで、年齢と容姿に対する要望が強い人程、婚活が苦戦する傾向になります。自分自身のスペックが良くてもターゲティングを難しい基準に置くことで婚活が困難になります。


容姿に関しては、美人とか可愛い人を求める人が多く、更には上の上といった学生時代に学年で1,2を争うような美人を求めるとなると、当然のこととしてライバルが多く選んでもらうことが難しくなります。更には、容姿に加えて年齢も併せて求めるとなると、婚活がかなり難しくなります。年齢は、自分自身の年齢を基準に何歳離れているかということです。


5歳以上離れている場合は、いわゆる年の差婚になると思っていますが、7歳差とか10歳差とか一回り下の年齢とかを求めて、更に容姿を重視した婚活となると当然のこととして難しくなることは想定出来ると思います。


そもそも女性は結婚相手となる男性には、年の差を求めておらず、出来るだけ近い年齢の男性と結婚したいという希望があるのです。(IBJの成婚白書より)また、その年齢差は5歳未満となります。


そんな中で10歳差とかそれ以上の年齢差を求めている女性はほぼおらず、許容してくれる人はいるかもしれませんが、年齢を差し出す代わりに何か得るものがなければ当然のこととして成婚に至ることはないと言い切れます。


差し出すものとは、容姿であっり、年収、財産、地位名声などがあると思いますが、多少というレベルではダメだと思います。年収で言えば、1000万円以上は最低ラインで、出来れば1500万円以上のイメージです。


ただ、年齢差を求める場合に、お相手女性の容姿を気にしなければ可能性はあると思います。このバランスを見ながら、何を重視するのかを戦略的に考えて、お相手のターゲティングをすることで、希望に近いご成婚の実現が可能になります。


婚活は戦略です。プロで有能なアドバイザーと一緒に婚活を進めることが大切になります。

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