こんにちは!
結婚相談所の仲人をしている、堀部正博です
結婚は、これからの人生を左右する大きな決断になります。
自分はどんな人と一緒になるのが幸せなのか。どんな人と結婚するのが良いのか。
そんな婚活者の悩みに向き合って10年になります。
こんにちは、結婚相談所 婚活レッツの仲人アドバイザーの堀部です。
仲人として10年、独立開業して9年目になります。これまでの婚活相談、面談回数は、2000回以上になります。
このチャンネルでは、婚活者の方が人生において後悔をしないため、成婚を実現する情報についてお話をしていきたいと思っています。
本日のテーマは、結婚相談所は、恋愛をするというよりは、結婚相手を見つける場所というテーマでお話をしたいと思います。
結婚相談所で活動をする人は、過去の恋愛経験については様々ではあります。
ただ、あまり恋愛経験豊富な人は少ないように感じます。常に恋人がいるような人は、
自力で見付けられるので結婚相談所でサポートを受けながら結婚相手を見つける必要はないように思います。
結婚相談所では、どちらかというと恋愛経験が少ない人、あるいは全く恋愛をしてこなかった人の方が多いと思います。
これまでの人生で恋愛を十分にしてこなかったから、結婚相談所で恋愛をしたいと思う人もいるのかもしれません。
ただ、結婚相談所の婚活は、恋愛を楽しむというよりは、結婚相手を見つけるところであり、
ある程度デートですることで結婚相手として一緒にやっていけるかというところを確認するところまでが結婚相談所での交際範囲だと思っています。
もちろん、恋愛感情が芽生えて、お互いに好きになって結婚相手として認め合うことは必須になりますが、通常の恋愛をするには時間が短すぎると思います。
なぜならば、結婚相談所ではいくつかのルールがあって、その中の一つに交際期間が定められていることによります。
一般的に結婚するご夫婦が入籍するまでの交際期間は約4年と言われています。その中で喧嘩をしたり、仲直りをしたりを繰り返し、愛を育んでいくと思います。
また、旅行に行ったり、同棲をしたりして、お互いを知っていくことで結婚する決断をしていくのだと思います。
結婚相談所では、最初のコンタクトであるお見合いでお会いしたお相手と、交際が出来る期間は原則3ヵ月までとなり、この期間で成婚の決断をする必要があります。
成婚とは婚約のことですが、3ヵ月という短い期間で判断をすることになります。3ヵ月で判断が出来ない場合は、交際期間を延長することが出来ますが、最長でも
6ヵ月までとなります。
この期間で恋愛を楽しむには、少し短いと思いますので、恋愛を楽しむのは婚約をした後も継続して、新婚生活で併せて楽しむというぐらいの感覚が必要です。
3ヵ月で成婚の決断をすることは、簡単ではありませんが、結婚をする覚悟を決めること、そして良いお相手が現れたら成婚する前提で交際を進めることが大切になります。
ライバルがいる中での活動になるので、自分から掴み取る気持ちで進めないと、他のライバルに取られてしまいます。
結婚相談所の婚活は、やる気、スピード、決断力がとても大切になります。
この3つのポイントを意識して婚活をすると、短期間で成婚を勝ち取ることが出来ると思います。
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