こんにちは!
結婚相談所の仲人をしている、堀部正博です
本日のテーマは、「年に一度の健康診断で大きな問題がなければ、今のうちに!」というテーマでお話をしたいと思います。
会社の福利厚生で健康診断を実施している会社は多いと思います。ただ、十分な検査項目を設定していない会社も多いようなので、追加で自費で主要な検査を受けておくことは大切かもしれません。
私は、15年以上前から同じクリニックに毎年1回人間ドッグに自費で通っています。人間ドッグを受ける度に、「良い一年間フルパワーで頑張ろう」と自分に言い聞かせてやっている訳ですが、何か体に支障を来したり、仕事等をセーブしなければならなくなると、全力で仕事に向き合えなくなるので体調管理はしっかりしなければと思う訳です。
婚活者の方々も、毎年健康診断なり人間ドッグを受ける中で、多少の問題はあれど日々の生活に大きく支障をきたすことがない範囲であれば、全力で婚活に向き合って短期間で成婚を実現して、人生を前に進めて結婚生活に入って頂きたいと思います。
婚活中に大病を患ったり、薬を服用しているケースでは内容にもよりますが、交際相手に対して告知義務が生じることもありますので、今大きな問題がないようであれば今のうちに婚活をすることをおススメします。
結婚相談所の婚活では、機微情報と言われる事項をお持ちの人は、交際に入ってからご成婚までの期間内にそのことをお伝えする必要が出てきます。主に挙げられる内容というのは、病気、障害、宗教、家族の問題等がありますが、伝えるタイミングや伝え方で結果が大きく異なってきます。タイミングが早すぎても、遅すぎても良くなくて、適切なタイミングでお伝えをする必要があります。
個人的には、1対1の交際である真剣交際に入ってから早いタイミングでお伝えするのがベストだと思っています。このタイミングでは遅いという人もいますが、私は将来を見据えて本気で交際をしていくプロセスである真剣交際のタイミングが良いと思っています。なぜならば、プレ交際(仮交際)の段階というのは、友達プラスα的な関係の期間であり、本気度がどの程度か測れないタイミングで、積極的にはお伝えしたくない機微情報をお伝えする必要はないと思っています。
この機微情報を伝えるタイミングと伝え方というのは、婚活を進める上で重要な戦略を取る必要があるので、婚活レッツでは会員さまと密に連携を取って作戦会議をした上で対応をするようにしています。
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