婚活で短期成婚するには、他人がやらない行動を取ること！

こんにちは！

結婚相談所の仲人をしている、堀部正博です

本日のテーマは、「婚活で短期成婚するには、他人がやらない行動を取ること！」というテーマでお話をしたいと思います。

婚活で短期間でぶっちぎリでご成婚するには、ライバルである他人がやらないような行動を取ることがとても大切だと思います。

他の人と同じことをやっていても、埋もれてしまったり、異性から見た時に「またこのタイプ！」みたいにツマラナイ人と思われてしまいます。

例えば、男性婚活者が最初のコンタクトであるお見合いで９割はスーツで行きます。大半の仲人アドバイザーも「スーツで行きましょう」とアドバイスをすると思います。しかし、実際にIBJがアンケートを行った結果、ジャケパンとスーツの男性はどちらとお見合いしたいかという質問に対して、７０％以上の女性婚活者がジャケパンスタイルと答えています。

であればジャケパンで行くのが正解なのではないでしょうか！私は、ずっとスーツじゃなくてジャケパンの綺麗目のスマートカジュアルを推奨しています。理由は、他者との差別化もありますが、女性はお見合いっぽくない出会いを求めているので、ザお見合い的なシチュエーションではない方が好みますし、お見合いトークではなく、カジュアルで友達と話をしているような感じの方が良いのです。

また、他者がやらないアクションとしては、お見合いで男性婚活者がちょっとしたプレゼントを渡すということです。IBJではお見合いのお茶代は男性負担がルールとなっていますが、更に男性が手土産としてちょっとしたお菓子を手渡すとポイントが上がりますのでやって欲しいと思います。

そして、最も重要なポイントは、お金を惜しみなく使うことです。予算を多めに取ってそれを使い切る覚悟で臨むことです。ケチ・セコイといった男性は本当にモテません。昭和、平成、令和のどの時代でもモテませんので、令和だから割り勘とか女子割とか、自分に都合の良い解釈は止めるべきです。

デートのお茶代や食事代は、全額出すこと。女性から差し出されたお金は受け取らないことを徹底することが大切です。

なぜならば、ご成婚をしていく人の大半は、そのように対応しているからです。他人がやらない行動を積極的に取ることで、婚活をぶっちぎることが出来ると思います！