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お見合いや初期の婚活デートで、相手がこんなタイプなら要注意!

執筆者の写真: konkatsuletskonkatsulets

こんにちは!



結婚相談所の仲人をしている、堀部正博です


本日のテーマは、「お見合いや初期の婚活デートで、相手がこんなタイプなら要注意!」というテーマでお話をしたいと思います。


今回のテーマは少しセンシティブな内容かもしれませんが、とても重要なことなのでチェックして欲しいと思います。


まず、お見合いや初期の婚活デートでこんなタイプの人と出会った際は、要注意です。

① 視線が合わない

② 服装がTPOに合っていない

③ 興味・関心が極端で、自分の話しばかりしている

④ パーソナルスペースが極端に近い

⑤ 座っていてもそわそわしている



①の視線が合わない人とお見合いの席でご一緒したことがある人は多いのではないかと思います。勿論、ずっと目線を逸らさないのも気持ちが悪いのですが、目線が全く合わない人とお話をしていると、誰と話をしているのだろうと少し不安になってしまいますね。


②の服装がTPOと合っていない人もたまにいらっしゃると思います。例えば、結婚相談所のお見合いなので、ある程度はしっかりとした格好が求められると思います。しかし、普段着に近いカジュアルな格好で来たり、少し見すぼらしく近所のスーパーにでも行くような服装で登場する人もいます。TPOに合った服装を理解出来ないのかもしれません。


③の自分の話しばかりをしている人はとても多いと思います。自分の興味、関心があることについては前のめりでお話をするけれども、興味がない話しだとスンとして一言二言しか話をしないというった極端な人です。


④のパーソナルスペースが近い人というのは、距離感があまり分からないタイプで、必要以上に近づい適てしまって、適した距離感というものがあまり分からないという人かもしれません。


⑤のそわそわしている人は、貧乏ゆすりをしたり、手癖足癖が悪く、何かそわそわしている様に見えてしまう人です。


このようなタイプの人とお見合いをしたことがあると言う人は中にはいらっしゃると思いますが、これらは発達障害のある人に現れる一つの特徴であったり、個性であったりします。


誰しも特徴はあるものなので、上記のような人とお見合いでお会いした際は、ちょっと変わっているとか、失礼な人というふうには思わずに、特徴的な人なのかなと考えてみて、自分自身がその特徴を受け入れることが出来るかということも含めて対峙して頂くと良いと思います。


ただ、上記のような特徴がある人が、必ずしも発達障害であったり、何かご病気をお持ちであるということはありませんので、そのあたりはご理解を頂く必要があります。一つの参考としてみて頂けましたらと思います。

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